飲ませる皿 [料理]
飲ませる皿 ――バー、バル、ブラッスリー、パブの繁盛メニュー223
- 作者: 柴田書店編
- 出版社/メーカー: 柴田書店
- 発売日: 2009/05/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
独身時代から、酒のあてになる料理を作るのが好きで、
家に友達を招いてはパーティー開きワイワイ楽しむのが趣味の一つだった。
ダンナちゃんも友達を呼ぶのが好きなので、結婚してからも月に1~2度は誰かが遊びに来てくれる。
美味しいものとお酒が好きなので、外食は大好きだが、最近の我が家のお財布事情はあまりよろしくなく
外食の回数はずいぶんと減ってしまった。
そのかわりに・・・今までは家では作らなかったちょっと手の込んだ酒のあてを作ってみている。
参考書代わりに購入したのがこの本。
人気のあるバルやブラッスリーのメニューのレシピが載っている。
ただ、店で作る量での分量で記載されているので、自宅用に少なく作るためには再計算が必要だし、
分量がのっていなくて材料だけが記されているレシピもある。(レシピっていうのか?)
作り方も詳しくは載っていないが、なによりお皿に盛りつけられた写真がカッコいいし、食欲をそそる。
今日も我が家はお客様。今日のメニューは・・・・
キャロットラペ
ハムの盛り合わせベランダでできたルッコラとみず菜のサラダ添え
里芋(ダンナちゃんの実家からもらってきたタイモ)の煮物鶏そぼろあんかけ
鶏の胸肉バルサミコ煮
4種の野菜の蒸しものバーニャカウダソースをつけて
メダイの塩釜焼き
デザートにはこれもダンナちゃんの実家からやってきたさつまいもを使って
スイートポテト、オレンジ風味の煮リンゴ添え
いつか私の作った料理を、私の描いた作品に盛りつけて飲ませる店を持つのが私の夢。
それまでは、お客様を招いてビストロごっこが続くのです。
2010-01-05 17:07
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